12月9日、小田原市三の丸ホール(神奈川県小田原市)にておだわらMIRAIアワード授賞式が開催され、経営情報学部長島剛ゼミ(ながしまゼミ)の学生4名に奨励賞が授与されました。

ながしまゼミは、2022年度から小田原市と連携し、地元の中学生・高校生が企業・団体などの地元事業所との交流を図る「おだじぎょプロジェクト」にて工場見学会を開催しました。

同プロジェクトは、中高生の地元企業に対する興味関心を高め、市の魅力を再認識させることで小田原市へのシビックプライド（市に対する市民の誇り）の醸成を図り、地域活性化につながることを目的としています。

小田原市では活躍する若者を表彰することにより、将来都市像である「世界が憧れるまち“小田原”」の実現に向けた機運を醸成し、活躍する人材の裾野を拡大することで、本市のポテンシャルの更なる引上げを目指す「おだわらMIRAIアワード」を創設、7件の応募者が参加し、令和5年10月28日のプレゼンテーション審査を受けて、授賞式で受賞者が表彰されました。

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