11月17日、東京モノレール「天空橋駅」に直結する羽田イノベーションシティ‒内「PiO PARK」にて、「ハネダのトビラ vol.2〜自動運転レベル4が拓く羽田と大田区の未来〜」(主催:HANEDA INNOVATION CITY先端産業創造委員会 後援:大田区)が開催された。
基調講演には自動運転の刑事政策や倫理を研究する本学の樋笠尭士専任講師と、自動運転車の社会実装に取り組み、羽田イノベーションシティでも実証を開設当初から実施しているBOLDLY株式会社の代表取締役社長兼CEO佐治友基氏をお迎えし、今後の自動運転の未来について語った。
後半のパネルディスカッションでは、BOLDLY株式会社公共事業推進本部渉外課長の星野達哉様と、羽田イノベーションシティを創り上げた羽田みらい開発株式会社統括責任者の加藤篤史様が、まちづくりと今年4月から解禁された自動運転をテーマに熱くトークセッションを行った。
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