松本ゼミに明星大学フィールドワーク実習(鵜沢クラス)の学生がインタビュー
2026年7月9日(木)、経営情報学部・松本祐一ホームゼミに、明星大学フィールドワーク実習(鵜沢クラス)の学生2人が来校し、松本ゼミの学生へのインタビューを実施しました。
冒頭では、松本教授および松本ゼミ生より、ゼミの活動内容について説明を行いました。奥多摩町活性化事業開発プロジェクト、昭島市での取り組み、辻堂団地活性化への取り組みなど、松本ゼミがこれまで展開してきた多様な地域連携活動について紹介し、ゼミの特徴である「地域とともに学ぶ実践型プロジェクト」の全体像を共有しました。
続いて、聖蹟桜ヶ丘プロジェクトの一環として京王聖蹟桜ヶ丘ショッピングセンターで毎年春・夏の二回開催されるビールまつりについて、来校した2名から多くの質問が寄せられました。松本ゼミは2023年度より、京王電鉄株式会社および株式会社スイベルアンドノットと連携し、「せいせきの丘プロジェクト実行委員会」としてまちの活性化に取り組んでいます。イベント企画への参画、オリジナル商品の開発・運営に携わるほか、ゼミ創設以来関わってきた奥多摩町とのつなぎ役として活動を続けています。
主力商品である「わさび餃子」は、奥多摩町の「わさび食堂」と共同開発したもので、リピーターも多く人気の商品となっています。また、春にはオリジナルビールの開発・販売、秋には「檜原森のおもちゃ美術館」の協力による「木のおもちゃ体験」など、奥多摩の魅力発信にも力を入れています。2026年4月に開催された「せいせき春のビールまつり」では、明星大学と松本ゼミが連携し、イベント限定オリジナルビール「多摩の明星(みょうじょう)~2026 Spring Edition~」を開発し、当日の販売を行いました。
インタビューでは、イベント参加の経緯、商品開発で苦労した点、印象に残った出来事、そして松本ゼミ生にとってビールまつりがどのような意味を持つイベントなのかなどについて質問が寄せられました。商品開発において心掛けている点として、ゼミ生は「地域の方のお話を丁寧に伺い、奥多摩地域の思いを伝えられる商品にすること」を挙げました。また、ビールまつりは「松本ゼミの活動を広く知っていただける重要な機会」であると語り、現在は松本ゼミ生だけでなく、多くの教職員や在校生も足を運ぶ、多摩大学にとっても重要なイベントとなっています。
今後の目標としては、「わさび餃子の商品化」や、「多摩大学の松本ゼミという名前を聞いた際に『知っている』と言ってもらえる存在になること」を掲げ、さらなる活動の発展に向けた熱い想いを語りました。
インタビュー終了後には、今後の連携の可能性についても意見交換が行われ、ビールまつり以外にも、双方の学園祭への出展、新たなソフトドリンク商品の開発、子ども向けコンテンツの協働など、幅広い連携案が話し合われました。
今回の来校を契機として、両ゼミの連携がさらに深まり、より良い形で発展していくことが期待されます。
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