11月18日、小田急多摩線「栗平」駅前「CAFÉ & SPACE L.D.K.」において、マチカドこども大学で防災学の講座が行われました。街に潜む数々の危険や予想される災害に対して、安全な街づくりを学ぶ講座は、樋笠ゼミが内容を何度もアップデートしている好評の知的ゲームです。
市街地において建築など街づくりをする過程で、災害対策を上手く行ってポイントを獲得しながらゲームを進行させるもので、防災対策アイテムや予防策をとることで災害対処を行うものです。ゲームを進行しながら、災害や防災知識についてのクイズが出題され、被害が少ないままゴールを目指すゲームで、社会的な実践ゲーム内容は大人でも楽しめるものとなっています。
午前8名、午後4名の受講者が参加したゲームでは、参加者4.94、保護者4.91(5満点)のスコアで、満足度の高い講義となりました。
マチカドこども大学は、多摩大学と小田急グループ・小田急不動産株式会社(本社:東京都渋谷区 取締役社長:五十嵐 秀様)の連携事業です。
マチカドこども大学のホームページはこちらからご覧ください。
https://www.machikado-uni.com/
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