12月2・3日、経営情報学部松本祐一ゼミ(学生:11名)が「江東区立若洲公園キャンプ場」にて開催された「焚火クラブ2023」に出店しました。

同イベントは、株式会社ヒーロー主催で開催され、松本ゼミの奥多摩プロジェクトでお世話になっている同社岩崎高之代表取締役からのお声がけで、出店が実現、多摩産材を活用した杉檜プレートの「ナタ割り体験」や杉檜えんぴつの削りカスを使った「ひのきのティーバック作り」のワークショップを行い、約80名の来場がありました。

会場には90種以上の焚火台と薪ストーブがズラリと並び、「試焚火」や「人気投票」ほか、アウトドアブランド・メーカーによる「マーケット」、「焚火食堂」などの他、災害時に役立つ防災プログラムを紹介、アウトドアシーンで身につく体験ブースが並びました。

近年は、東京都が多摩エリアで育てられた木材(杉や檜など)「多摩産材」の利用拡大に向けた取り組みを推進しており、本イベントを通じて環境保全や社会貢献活動の一助となりました。

松本ゼミの活動を株式会社ヒーローホームページにてご紹介いただきました。