マチカドこども大学®【イルカ・クジラ学】
2026年6月7日(日)、マチカドこども大学®︎(小田急多摩線「栗平」駅前 CAFÉ & SPACE L.D.K.)にて、「(一社)ICERC Japan《国際イルカ・クジラ教育リサーチセンター》」代表 相良 菜央 様による特別講座が開催されました。本学からは学生1名と卒業生がアシスタントとして参加し、講座運営をサポートしました。
(一社)ICERC Japanは、オーストラリアの非営利団体ICERC(International Cetacean Education Research Center)の姉妹団体として1991年に設立され、「国際イルカ・クジラ会議」の開催や伊豆諸島・御蔵島での野生イルカ調査などを通じて、イルカ・クジラと自然の魅力や大切さを伝える活動を続けている環境団体です。今回の講座は、同団体主催のビーチクリーンアップ活動にボランティアとして4年間毎年参加していた本学卒業生が、マチカドこども大学®と相良様へのご縁をつなぎ、実現しました。
講座の前半では、相良様がこどもたちに向けて、問いかけやクイズを交えながらイルカ、クジラの生態を紹介しました。種類や大きさ、体のつくりなどの説明に、こどもたちからは驚きの声が上がり、会場は終始にぎやかな雰囲気に包まれました。
さらに、本物のイルカの背骨や歯、クジラのヒゲ板に触れる体験では、「思ったより軽い」、「つるつるしてる」、「骨が大きい」、「意外と歯が鋭くて危ない」といった声があがり、こどもたちは興味津々の様子で貴重な標本に触れていました。


後半では、海洋ゴミが海の生態系に与える影響や、マイクロプラスチックの原因となるプラスチック製品の特性について学びました。
こどもたちは学生と一緒に、イルカやクジラを守るために「自分にできること」を考え、
「エコバッグを使う」、「プラスチックゴミをなるべく出さない」、「マイボトル・マイバッグを使う」、「ポイ捨てをしない」、「分別する」といった意見が次々と挙がりました。
環境問題を“自分ごと”として捉えるきっかけとなる、非常に意義深い学びの時間となりました。


マチカドこども大学®は、多摩大学と小田急不動産株式会社が、社会課題の解決や共創による価値創造を目指して取り組む、産学連携のプロジェクトです。
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