7月4日から6日までの3日間、多摩大学 多摩キャンパス事務局では東京都立秋留台高等学校の2年生2名をインターンシッププログラムとして受け入れました。秋留台高等学校では毎年2年生全員がインターンシップで就業体験を行うこととしており、本学事務局での受け入れは初めてとなります。

2名の高校生は多摩キャンパス事務局・入試課に配属となり、大学および大学事務局の業務説明を受けキャンパスツアーを行った後、実際の業務に取り組みました。具体的には、オープンキャンパスでの配布物の封入作業、入試パンフレット作製業者との打合せ参加、高校訪問等の業務を経験しました。

インターンシップ生からは、「大学は教授が学生に講義をする場と思っていましたが、入学者に向けたパンフレットを作製したり、業者と会議をしたりと、裏方の仕事がたくさんあることを知り印象が変わりました。」、「実際にどのような業種に就職したいか決めていませんが、どんな仕事に就いても役立ちそうな社会人としての基礎的な事柄を学べました。」との感想を語ってくれました。

東京都立秋留台高等学校　：　https://www.metro.ed.jp/akirudai-h