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都立町田総合高校で町田市周辺の企業課題の見つけ方を学ぶ

1月16日、都立町田総合高等学校1年次(6学級・230名)の「産業社会と人間」町田市探究の授業で経営情報学部 長島剛教授の講義が行われ、約60名の高校生が参加しました。

同校の探究授業は、1年次の3学期に様々な地域団体(10団体)の協力による地域社会への取組の説明を受け、質疑応答を行うことで生徒自身が地域社会について理解を深める視点や課題を発見する力を養います。その後、次年度の夏休み中に、授業に登壇した地域団体とともに生徒自身が提案した地域貢献活動を行います。

授業においては、高校生が自らの課題発見のテーマ決めを行うため、各地域団体の概要説明や取り組み紹介が行われました。

長島教授の授業は、3月の発表に向けて「町田市周辺の企業に実践的課題解決を提案しよう」をテーマに、町田市周辺の企業研究を進め、対象企業の課題解決のための提案資料を作成するものです。

また、同校には経営情報学部の学生3名がファシリテーターの一員として授業に参加、高校生のなぜ?なに?に寄り添って伴走役としての活躍が期待されます。

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長島教授の「はじめての企業研究」

授業の様子

学生ファシリテーターが授業をサポート

授業後に長島教授と振り返り

学生ファシリテーターたちの振り返り

都立町田総合高等学校

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