12月14日、本学にて経営情報学部 ながしまゼミ主催「大学生のための創業支援プロジェクト～ビジネスプランコンテスト2022～」を開催しました。

当日は、東京都中小企業診断士協会三多摩支部の5名の方々を審査員としてお招きし、約40名の学生が参加しました。

同コンテストは、起業のための知識習得や起業家精神を養い、ビジネスプランの作成に馴染んでもらうことを目的としています。

今回は4チームのエントリーがあり、大量に廃棄されるビニール傘から環境問題を解決するためのウェアラブル端末「スマートリング」の開発と育成ゲームのコラボレーション、フードロス削減と地域をつなぐプラットフォームの提供をビジョンとした「規格外農産物の移動販売」、まちづくりや地域活性、地域創生に興味のある学生の就職支援、多摩市の魅力と課題から新しい価値を創造する「多摩市まるごと文化祭事業」など様々なビジネスプランの発表がありました。

審査基準①新規性・独自性、②市場性、③成長性・持続性、④可能性、⑤情熱、⑥プレゼンテーション力、⑦地域貢献力の項目に沿って厳正なる審査の結果、下記のとおり入賞が決まりました。