多摩大学産官学民連携 Activities Examples多摩大学産官学民連携 Activities Examples

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タマリズムプロジェクト

  • 活動期間:2021年5月~
  • 担当教員:長島剛
  • 地域:多摩市、稲城市、八王子市、日野市、町田市
  • 多摩市/ 稲城市/八王子市/日野市/町田市/京王観光(株)

昨今の新型コロナウイルスの影響によりインバウンドや国内旅行者が激減し、観光事業者や飲食店はもちろん、あらゆる方面に影響が出ており、多摩地域も例外ではありません。一方で、移動自粛期間中においても人々の旅行ニーズは高く、近隣地域への移動、特に多摩地域においては都心部に比べ活性化している傾向があり、地域経済は、更なる長期化が危惧されるコロナ禍や、今後起こりうる未知の禍にも対応可能なしくみを求めています。

このような状況を背景に、多摩地域マイクロツーリズムプロジェクトは、地域における実用可能なマイクロツーリ ズムプランの構築から、継続性のある地域活性化を目指しています。
本プロジェクトでは、このマイクロツーリズムを『地元や近隣を含めた広義の観光まちづくり』と定義します。
また、学生を企業や自治体のハブ役とすることで、コロナ禍で活動が狭められている意欲ある学生に活動フィールドを提供し、地域で挑戦する学生の取り組みを応援しています。
2022年度からは、八王子市、日野市も加わり、エリアを広げた活動を行います。

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多摩地域マイクロツーリズムプロジェクト01

多摩地域マイクロツーリズムプロジェクト02

多摩地域マイクロツーリズムプロジェクト03

多摩地域マイクロツーリズムプロジェクト04

多摩地域マイクロツーリズムプロジェクト05

多摩地域マイクロツーリズムプロジェクト06

主催:
タマリズムプロジェクト実行委員会 (構成団体:多摩市・稲城市・八王子市・日野市・町田市・多摩大学総合研究所・京王観光株式会社) 令和5年度多摩・島しょ広域連携活動助成事業
幹事市:
多摩市
事務局:
タマリズムプロジェクト実行委員会事務局
企画:
多摩大学 ながしまゼミ

プロジェクト関連ニュース

2023年08月08日

タマリズムコンテスト1次通過

7月8日、多摩市・稲城市・八王子市・日野市・町田市・京王観光株式会社・多摩大学総合研究所連携事業のタマリズムコンテスト1次審査会にて経営情報学部 野坂ゼミが上位10チームに選ばれました。詳しくはこちら
2023年07月26日

「タマリズムプロジェクト」が「コロンブス」6月号に掲載されました

多摩のあらたな観光まちづくりを目指すタマリズムプロジェクトが月刊「コロンブス」にて紹介されました。タマリズムは、本学経営情報学部ながしまゼミが企画しています。 詳しくはこちら
2023年07月16日

令和5年度タマリズムコンテスト1次審査会を開催

多摩市・稲城市・八王子市・日野市・町田市・京王観光株式会社・多摩大学総合研究所連携事業のタマリズム1次審査会を城山体験学習館(東京都稲城市)にて実施しました。 当日は、同コンテストに応募した大学から28チーム(10大学、大学院混合)109名の学生が参加し、企画提案を発表し、審査員による質疑応答が行われました。詳しくはこちら
2023年06月20日

令和5年度タマリズムマッチング会を開催

多摩市パルテノン多摩において、令和5年度タマリズムマッチング会が開催され、29チーム(大学9校、専門学校1校、学生団体1件)の約120名の学生と企業、行政などの担当者約30名が参加しました。詳しくはこちら
2023年05月17日

令和5年度タマリズムコンテストに向けたシンポジウムを開催

令和5年度タマリズムコンテストシンポジウムが開催され、学生チームとマッチングした多摩市、株式会社よみうりランド、公益財団法人東京都公園協会の方から連携事業の進捗と構成自治体4市(多摩市、稲城市、八王子市、町田市)から各市の観光資源を活かしたまちの価値を高めるソリューションの提案の発表がなされました。詳しくはこちら
2023年04月28日

自治体5市が事業企画につながる提案を発表

令和5年度タマリズムコンテスト事前説明会がオンラインにて開催され、10大学の学生14名、教職員12名が参加し、構成自治体5市(多摩市、稲城市、八王子市、日野市、町田市)から各市の観光資源を活かしたまちの価値を高めるソリューションの提案であることが発表されました。詳しくはこちら