10月28日、多摩キャンパスにて多摩大学総合研究所とTAC株式会社の連携事業「次世代事業開発人材育成プログラム」の第4回を開催しました。

当日は、講師として本学経営情報学部の松本祐一教授が登壇、企業3社(株式会社德倉、美遊JAPAN有限会社、タマチ工業株式会社）の社員、信用金庫(川崎信用金庫、東京東信用金庫、城南信用金庫)の職員計8名の受講者が参加しました。

今回のテーマ「ビジネスのテーマの深層をつかむ」のもと、今後の新しい方向性を深堀して、ビジネスコンセプトを創造することを目的に、各チームで用意した「現場のデータ」を付箋に書き出してカテゴリー化するワークショップを行いました。
チームの発表に対し他のチームがアドバイスしたり、フィールドワークに適した事業所を紹介するなど活発な意見が交わされました。

「次世代事業開発人材育成プログラム」の詳細および多摩大学総合研究所プロジェクトの事例紹介については、下記リンクをご覧ください。

多摩大学総合研究所ホームページ
http://tmuri.jp/