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多摩大学×名古屋電機工業株式会社 電動キックボード視線計測実験(混在交通研究)

2026年8月20日(木)、21日(金)の2日間、多摩大学にて、名古屋電機工業株式会社と多摩大学の電動キックボード視線計測実験が行われ、本学の菅沼准教授の指揮のもと、新西准教授・樋笠准教授、そして樋笠ゼミの学生が参加しました。

名古屋電機工業株式会社は、1946年に変圧器等電気機器の修理販売業として創立し、日本初となる一般電話回線を用いた遠隔操作による道路情報板を開発・納入して以来、我が国におけるITS(高度道路交通システム)のパイオニアとして、道路情報板をはじめ、通行止め設備、トンネル防災設備、気象観測設備など多岐にわたる製品群で、安全・安心・快適な道路交通環境を支え社会に貢献されている企業です。

今回の実験では、学生たちはアイマークカメラ(人はどこを見ているか?を可視化・計測可能にする視線計測カメラ)を装着し、電動キックボードで屋外を標識や文字が表示されるパネルに向かって走行、文字や標識の内容に応じてキックボードを操作し、走行したデータを収集するといった方法で実験に参加しました。昨年8月、本年2月に行われた実験では実験の会場は本学アリーナ(屋内)で行っていましたが、今回は屋外にて実証実験を実施、データの収集に寄与しました。

本実験は多摩大学と名古屋電機工業株式会社での共同研究であり、電動キックボードの安全走行を目的とし、装着したアイマークカメラから集積した視線のデータ、運転者から収集したデータをもとに、電動キックボードの運転者に対し「どこに」、「どのような」標識を立てれば良いかを考察する日本初の実験です。本学の混在交通研究(JSTから受託、樋笠准教授が代表)ではこうした新たな取り組みを続け、企業と連携する貴重な機会を設け社会課題に挑んでいます。

混在交通の占有・優先度についてのELSIの実践的整理と対応方策の創出 | RInCA

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実証実験中の様子

名古屋電気工業株式会社ご担当者様と実験前の打ち合わせ

キックボードを運転する学生

菅沼准教授の指示のもと、アイマークカメラを装着する学生

実験に参加した学生と名古屋電気工業ご担当者様

今回の実験は屋外で行われました

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