「つながろう聖ヶ丘」多摩市立聖ヶ丘小学校4年生が大学を見学
3月13日、多摩市立聖ヶ丘小学校4年生(49名)がキャンパスツアーと大学の学びを体験するワークショップ参加のために来校しました。
4年生は「総合的な学習」の授業の一環として「つながろう聖ヶ丘」をテーマに学校と地域のつながりについて考えています。今回のイベントは同じ地域にある学校として「多摩大学ってどんなところ?」と子どもたちが興味を持ったことをきっかけに企画されました。
キャンパスツアーでは、学内で一番大きな教室や、一番高い物見の塔などを見学。4階にある食堂からは自分たちの学校を探したり、地域の様子を眺め、気が付いたことをメモに取っていました。
研究室で行ったワークショップでは、出原至道教授の「ボディトラッキング ファイアーボールを投げよう」と、樋笠尭士准教授の「混在交通を考える~電動車椅子体験~」を体験。
ボディトラッキングとは人の動きをセンサーでVRに反映させる技術のことで、「ファイアーボールを投げよう」では、その技術をゲーム感覚で体験することができます。始めは自分の動きをうまく伝えられなかった子どもたちも、「カメラに映らないと動かないんだね」「まっすぐ投げるといいみたい」とすぐにコツをつかみ、友達にアドバイスしながら上手に操作する姿が見られました。
電動車椅子の体験では、実際に乗って動かすことで「バッテリーはどのくらい持ちますか?」「近所の坂道も登れるのかな?」といった利用する人の目線での質問が出るなど、教科書では分からない発見がたくさんありました。
杵渕洋美准教授からは多摩大学の概要や学びについて紹介。学生(6名)も参加したグループワークでは、ジェスチャーゲームや子どもたちが用意してきた質問に答えるなど、楽しく交流を深めることができました。
そして多摩大生が参加したイベントやボランティア活動について、梅澤佳子教授が案内すると、「行ったことあります」「次は参加してみたい」といった声が上がり、地域とのつながりをより一層感じられる時間となりました。
最後に、梅澤先生が「地域の交流をもっと深めるために一緒にやってみたい活動を考えてみよう」と投げかけると、「大学生とスポーツがしたい」「フットサルを教えてほしい、応援したい」「一緒にゴミ拾いできるかな?」「神奈川県とも一緒に活動してみたい」など、素敵なアイディアがたくさん生まれました。
どの交流活動でも目を輝かせながら積極的に取り組む子どもたちの様子は、学生たちにも大きな刺激となり、お互いに学びの多い時間となりました。
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