12月10日、経営情報学部松本祐一ゼミの藤沢プロジェクトチームの学生13名が藤沢市辻堂団地にて「世代間交流クリスマス会」を開催し、団地に居住する子どもから高齢者までの14名の方が参加しました。

松本ゼミの藤沢プロジェクトは、辻堂団地に住む本学卒業生からの依頼がきっかけとなり、高齢化が進む同団地にもう一度賑わいを取り戻し、持続可能な地域社会を目指したいという思いから立ち上がりました。

当日は、クリスマスを素敵に彩るワークショップ(アレンジメント、フォトフレーム、メッセージカードを作成)や参加者同士の交流会を実施、大学生と参加者たちは、世代を超えて会話を楽しむ時間を過ごし、つながりや相互理解を深めました。

参加者から「次回は健康意識を高められる体を使った健康イベントを企画して欲しい」との期待を込めたリクエストがあり、松本ゼミでは今後も地域コミュニティの社会課題解決に取り組んでまいります。