10月4日「キャリアデザイン入門」(担当教員:浜田正幸教授:履修人数217名、小林英夫教授:履修人数197名)と「NPO・NGO論」(担当教員:松本祐一教授:履修人数262名)の授業の中で、総務省により「ふるさとワーキングホリデー」の説明が行われました。当日は総務省地域力創造グループ地域政策課より2名が来校し説明を行いました。
ふるさとワーキングホリデーは総務省が推進する事業で、主に都市部の方々に、おおむね2週間から1か月間程度、地域に飛び込んでいただき、受入企業等で働いて収入を得ながら、地域住民との交流や学びの場などを通して、地域での暮らしを丸ごと体感し、地域とのかかわりを深めていただくプログラムです。
15~20分の中で体験者のVTRなど交えながら説明があり、総務省の方からは「私が学生の時に知りたかったです。春休み、夏休みがあり参加しやすい大学生のみなさんに参加いただき、知見を広げるとともに第2のふるさとにしていただきたいと思います。」と想いを話されました。
学生も真剣に説明を聞く様子が見られ、授業後のアンケートでも関心の高さがうかがえたとのことです。
本学としては相談窓口を設けて学生を支援してまいります。
<ふるさとワーキングホリデーのホームページ>
https://furusato-work.jp/
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民間企業との連携企業
との連携民間企業やNPO等広い意味でのビジネスないしプライベートセクターを指し、経済活動に直接結びついていくという意味で重要な役割を担っています
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政府や自治体
との連携自治体
との連携政策目的の達成を使命とし、地域産業等の現場ニーズに即した技術開発・技術指導に加え、研究開発基盤形成や制度改善にも重要な役割を担っています
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大学や研究機関
との連携教育・
研究機関
との連携教育と学術研究に加え社会貢献をも使命とし、優れた人材の養成・確保、未来を拓く新しい知の創造と人類の知的資産の継承等の役割を担っています
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地域住民やNPO
などとの連携NPO、
地域団体
などとの連携地域住民、地域団体、NPOなど多様な主体を含む概念で、その地域毎に様々な状況・課題があり、各地域の実情にあわせた取り組みが求められます