2026年8月7日(金)、本学教職員の会社見学会を本学と高等学校の合同で開催し、本学教職員7名、大学生6名、高等学校教員4名、高校生4名が、オリンパス株式会社 グローバル本社(所在地:東京都八王子市)を訪問しました。
オリンパス株式会社は、内視鏡分野で世界トップクラスのシェアを誇るメドテック(医療機器)企業であり、1919年創業の100年以上の歴史を持つ企業です。現在は医療事業に経営資源を集中し、グローバルに事業を展開しています。
今回の見学会は、教職員にとっては教育の質向上や学術研究の推進を図る機会として、また高校生にとっては探究学習を深める学外プログラム「ソトキャン」として実施されました。
会社概要の説明を受けた後、まずオリンパスミュージアムを見学しました。ここでは、同社の歴史や製品の変遷について、実際の器具を用いた体験を交えながら紹介いただきました。各製品が開発される際に直面した課題とその解決方法、技術革新のプロセスなど、ものづくりの背景にあるストーリーを学ぶことができました。
続いて実施されたオフィスツアーでは、第39回日経ニューオフィス賞「ニューオフィス推進賞」を受賞した、快適性と機能性を兼ね備えたワークプレイスを見学しました。働きやすさを高める空間設計や、コミュニケーションを活性化させる工夫、さらに新たなイノベーション創出を促す共創オフィスの取り組みについて、実際の環境を通して理解を深めることができました。
最後には、開発エンジニアの方による職場紹介がインタビュー形式で行われ、質疑応答の時間も設けられました。医療機器開発に携わるやりがい、社会実装までの高いハードル、そして医療機器を通じて人々の命や健康を支えるという社会貢献への想いなど、現場ならではの貴重なお話を伺うことができました。高校生・大学生からの質問にも丁寧にご回答いただき、参加した学生にとっても大きな学びとなりました。
医療現場で高い信頼を得ている同社の歴史、事業内容、働く環境、そして社員の方々の熱意に触れることができた今回の会社見学会は、参加者にとって非常に有意義な機会となりました。
オリンパス株式会社 公式ホームページはこちら
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