11月23日、小田急多摩線 栗平駅北口広場で、多世代がつながり地元愛を育む地域イベント、小田急のくらし部主催の「第7回小田急のくらしマーケットinくりひら」が行われました。
同イベントに小田急不動産株式会社との連携事業「マチカドこども大学」の一環で、「標識クイズ大会 byマチカドこども大学(共同研究実施の名古屋電機工業株式会社様協力)」を出展、本学樋笠ゼミの学生が参加しました。


今回の展示では、子どもを中心に老若男女さまざまな方に全15問の標識に関する知識クイズを体験してもらい、クイズの楽しさだけでなく、正しい道路標識や標識の正式名称などを楽しく学ぶ機会を作ったほか、本学の混在交通研究を進めていることを理解してもらう機会となりました。


また、学生は来場した地域の方へ標識クイズ大会ブースへの案内を行いながら、クイズを楽しんだ方へのマチカドこども大学の紹介や今後の入学案内を行ったほか、次回実施されるマチカドこども大学特別回「観光学」の開催告知を行いました。


当日は、たくさんの方にご来場いただき、地域の魅力発掘・発信のため、地域の方々と交流し、一緒にイベントを盛り上げることができました。
マチカドこども大学のホームページはこちらからご覧ください。
マチカドこども大学 – machikado-uni ページ!
名古屋電機工業株式会社
名古屋電機工業株式会社様は、1946年に変圧器等電気機器の修理販売業として創立し、日本初となる一般電話回線を用いた遠隔操作による道路情報板を開発・納入して以来、我が国におけるITS(高度道路交通システム)のパイオニアとして、道路情報板をはじめ、通行止め設備、トンネル防災設備、気象観測設備など多岐にわたる製品群で、安全・安心・快適な道路交通環境を支え社会に貢献されている企業です。
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