5月28日、「マーケティング心理実践3」の授業にCocoro Software株式会社代表取締役社長西井裕介氏を迎え、「システム開発領域の実社会での仕事とキャリア」について授業が行われました。

講師の西井氏は2013年度に多摩大学を卒業後、システムエンジニアとして活躍され、2024年に同社を設立。授業では、キャリアアップを目指していた講師の経験をもとに情報技術エンジニアの実情を学生たちに語っていただきました。

学生時代に習得すべきこととして、プログラミングスキル、自分の意見をきちんと伝えられる人になることであり、希望する企業が求める人材について知り、将来自分の進みたい道があるのなら、その道につながることを習慣化して取り組んでもらいたいとの話がありました。

「マーケティング心理実践3」 (担当教員：出原至道、菅沼睦、加藤みずき、新西誠人、田中友理　履修人数：25名)