「あきしまの水」のブランディングを図る
2月16日、本学にて松本祐一ゼミの昭島プロジェクトの活動報告会が行われ、昭島市役所、昭島市商工会、昭島観光まちづくり協会、多摩信用金庫の計6名の方々をお招きし、「あきしまの水」ブランディング企画の提案発表を行いました。
松本ゼミの「あきしまの水」ブランディングプロジェクトは、2023年4月にスタート、昭島市市民部産業活性課と連携し、地下水(深層地下水)のみを水源としたおいしい水のブランディングと同市の活性化を目指しています。
2023年度の「あきしまの水」PR動画制作、昭島市産業まつりへの出展等の活動報告を行ったあと、「こどものための和菓子教室」、「給水ボトルの商品開発」、「ペットボトルの水に応援メッセージをつけた贈り物」など、これまでのイベントで得た情報や調査データをもとに「あきしまの水」を知ってもらうための新しい企画を考案しました。
参加者から「事業者が活用したくなる動画があった」「水の必要性を動画で表現しているところが良かった」「水について学びや発見があるイベントはおもしろい」「おしゃれなボトルは人に見せたくなるので、PRのきっかけになると思う」「水を贈り物にするという発想は思いつかない」などの感想がありました。
2018年4月10日、昭島市と多摩大学は、包括連携協定を締結しました。
https://t-collabo.com/news/akishima-tama-kyotei/
関連ニュース
-
民間企業との連携企業
との連携民間企業やNPO等広い意味でのビジネスないしプライベートセクターを指し、経済活動に直接結びついていくという意味で重要な役割を担っています
-
政府や自治体
との連携自治体
との連携政策目的の達成を使命とし、地域産業等の現場ニーズに即した技術開発・技術指導に加え、研究開発基盤形成や制度改善にも重要な役割を担っています
-
大学や研究機関
との連携教育・
研究機関
との連携教育と学術研究に加え社会貢献をも使命とし、優れた人材の養成・確保、未来を拓く新しい知の創造と人類の知的資産の継承等の役割を担っています
-
地域住民やNPO
などとの連携NPO、
地域団体
などとの連携地域住民、地域団体、NPOなど多様な主体を含む概念で、その地域毎に様々な状況・課題があり、各地域の実情にあわせた取り組みが求められます