8月5日、身近なまちの活性化への取組として、藤沢市辻堂団地納涼祭（地元自治会主催）に松本ゼミ藤沢プロジェクトチーム（学生26名）が参加し、イベントの企画・運営に携わりました。

イベント会場では、うちわや風鈴作り、オセロゲームを企画し、子供、若者、高齢者まで延べ110名が参加し盛況のうちに終了しました。

地域住民同士の交流が促進されることで地域全体の結束力が高まり、地域への愛着が深まるとともに、イベント来場者が近隣の店舗を利用することで地域経済の活性化が期待できます。

本学、松本ゼミでは、昨年度から同イベントの運営に参画していますが、本年度は、湘南工科大学地域連携センターの参加の承諾を得ることができました。

イベント会場において、松本ゼミは、本学の地域連携活動と「東京都奥多摩町活性化事業開発プロジェクト」を紹介し、湘南工科大学は、地域連携センター「チームFUJISAWA2020」ボランティア活動の取り組みを紹介するなど２大学それぞれの地域活性化への取組について大勢の関心を集める機会となりました。

「湘南工科大学」ホームページはこちらからご覧ください。
https://www.shonan-it.ac.jp/public/crc/tf2020/