12月6日・ 12月7日に東京ビッグサイトにて開催された2022“よい仕事おこし”フェアに多摩大学が出展しました。

同フェアは、全国の信用金庫からなるよい仕事おこしフェア実行委員会(本学と2019年10月包括連携協定締結)が主催しています。2022年は「コロナに負けるな大商談会」と銘打って、人と企業が出会う、想いがつながるはじまりの場所をコンセプトとして開催しました。イベントには、全都道府県253信金が協賛し、ものづくり、食品・食材、観光などの464企業・団体が出展し大盛況でした。本学からは、教職員4名とながしまゼミの学生1名が参加しました。

当日、多摩大学のブースへ60組の企業・団体の方が来てくださり、企業の新卒採用、会社見学、ゲスト講師としての授業への登壇、研究テーマなどに関する意見交換を行いました。また、多摩大学目黒高等学校や多摩大学出身の企業の方や大学の地域連携部署の方と情報交換を行う機会となりました。「大学と企業でどのようなことができますか？」と多くの方に質問いただき、産官学連携の関心の高さが伺えました。