5月21日、T.A.M.Aと財団法人Dutch Cycling Embassy(以下「DCE」)が主催する「T.A.M.A Live&Cycle 22/SS」-自転車を変えたオランダのライフスタイルをシェアするパブリックカンファレンス-が多摩大学多摩キャンパスにて開催されました。
多摩ニュータウンのポテンシャルを再発見し、多様なライフスタイルを提案した、ニューローカル・トライアル、の第1弾イベントとしてオランダの自転車文化の普及活動を行っている「DCE」と各分野の専門家たちをパネリストにお迎えし、多摩ニュータウンの自転車のある暮らしについてアイデアを出し合い、セッションを行いました。
当日は、T.A.M.A メンバーのアンドレア・ポンピリオ様がモデレーターとして司会進行を行い、会場のセッションの様子は、WAH!Radio 公式You Tubeチャンネルにてライブ配信されました。会場には18名の方が来場、ライブ配信で約30名の方が視聴をしました。
同カンファレンスでは、本学経営情報学部松本祐一教授がパネリストの一人として参加し、自転車がもたらす暮らしの豊かさ、自転車文化が発展することの経済効果や社会的利益、多摩ニュータウンの街を活かした未来提案型モビリティなどについて意見交換が行われました。
今回は、多摩市の自転車を活用したまちづくりについて各分野の専門家たちの知見を集結させた有意義な意見交換を行ったことで、真の国際交流を図ることができました。
「T.A.M.A Live&Cycle 22/SS」のライブ配信はこちらからご覧いただけます。
https://dutchcycling.jp/
「T.A.M.A Live&Cycle 22/SS」登壇者のご紹介
<パネリスト>
ルーカス・ハームズ氏(財団法人Dutch Cycling Embassy 代表理事)
ロブ・ファン・デル・バイル氏(ゲント大学教授・都市計画と交通研究のエキスパート)
アルレット・ファン・ヒルスト氏(オランダ王国インフラ&水管理省 アクティブ・モビリティ・ディレクター)
永山祐子氏(建築家、永山祐子建築設計主宰)
松本祐一氏 (多摩大学経営情報部教授)
山川勇一郎氏( T.A.M.Aメンバー。たまエンパワー株式会社代表 )
<モデレーター>
アンドレア・ポンピリオ氏(TV/RADIOプレゼンター | T.A.M.Aメンバー /WAH! Radio)
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民間企業との連携企業
との連携民間企業やNPO等広い意味でのビジネスないしプライベートセクターを指し、経済活動に直接結びついていくという意味で重要な役割を担っています
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政府や自治体
との連携自治体
との連携政策目的の達成を使命とし、地域産業等の現場ニーズに即した技術開発・技術指導に加え、研究開発基盤形成や制度改善にも重要な役割を担っています
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大学や研究機関
との連携教育・
研究機関
との連携教育と学術研究に加え社会貢献をも使命とし、優れた人材の養成・確保、未来を拓く新しい知の創造と人類の知的資産の継承等の役割を担っています
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地域住民やNPO
などとの連携NPO、
地域団体
などとの連携地域住民、地域団体、NPOなど多様な主体を含む概念で、その地域毎に様々な状況・課題があり、各地域の実情にあわせた取り組みが求められます