11月30日㈰、マチカドこども大学®︎の講座「鉄道学(講師:小田急電鉄株式会社 南山様)」が行われ、本学樋笠ゼミの学生2名がサポートとして参加しました。
鉄道学では、町と暮らしと鉄道の関係について考える授業が行われ、前半はどうやって電車が動くのかという基本的な鉄道の知識や、乗務員と車掌の違いなどの説明をはじめ、鉄道や小田急電鉄の歴史についての説明がありました。
後半では、グループに分かれ「もしも鉄道がなかったら」を考える授業に、本学の学生2名もグループに入り、子どもたちのサポートを行いました。
学生たちは子どもたちからの闊達な意見を受け、発言した子どもたちに鉄道がなかったら、暮らしにどう影響するかを考えさせるようアドバイスを送ったり、共感して自身の考えを話すなど授業を盛り上げ、子どもたちとの交流を図りました。


マチカドこども大学は、多摩大学と小田急グループ・小田急不動産株式会社(本社:東京都渋谷区 取締役社長:五十嵐 秀様)の連携事業です。
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