多摩大学と小田急グループの小田急不動産株式会社(本社:東京都渋谷区、取締役社長:五十嵐 秀様)は、2022年6月18日(土)に、小田急多摩線「栗平」駅前で小田急不動産株式会社が運営するコミュニティ施設「CAFÉ & SPACE L.D.K.」を拠点とした小学生を対象とするスクール「マチカドこども大学」~〝なぜ?“から〝もっと知りたい!” こどもの探究心を育む学びを提供します~をプレ開校いたします。
本取り組みは、2022年4月14日(木)に多摩大学、小田急電鉄株式会社および小田急不動産株式会社の3者間で締結した「連携協力に関する基本協定」に基づくもので、社会課題の解決や共創による価値創造のための産学連携を図るものです。
本学では「マチカドこども大学」の活動を通じて、「多摩キャンパス」が所在するエリアにおけるコミュニティの希薄化等の社会課題の研究・解決に取り組みます。また、スクールの運営体制の構築から講師を担当するところまで幅広い場面で学生の参画機会を設けることで問題解決力を育むほか、小田急不動産株式会社の社員の方とのフィールドワークを通じた社会人と連携した業務遂行の機会創出を図ります。小田急不動産株式会社では、小田急沿線エリアへの愛着醸成や満足度の向上を目指していく中で、「マチカドこども大学」を地域の賑わいの創出や地域住民との接点・共創機会として、積極的に活用していきます。
詳細は、「マチカドこども大学」のホームページよりご確認ください。
https://www.machikado-uni.com/
このニュースリリースに関するお問い合わせは、次の担当までお願いいたします。 多摩大学 産官学民連携センター事務課 [矢内] TEL 042-337-7583 E-mail tcolla-jm@gr.tama.ac.jp 小田急不動産株式会社 総務グループ[加納・小林] TEL 03-3370-1132 E-mail pr@odakyu-fudosan.co.jp |
関連ニュース
-
民間企業との連携企業
との連携民間企業やNPO等広い意味でのビジネスないしプライベートセクターを指し、経済活動に直接結びついていくという意味で重要な役割を担っています
-
政府や自治体
との連携自治体
との連携政策目的の達成を使命とし、地域産業等の現場ニーズに即した技術開発・技術指導に加え、研究開発基盤形成や制度改善にも重要な役割を担っています
-
大学や研究機関
との連携教育・
研究機関
との連携教育と学術研究に加え社会貢献をも使命とし、優れた人材の養成・確保、未来を拓く新しい知の創造と人類の知的資産の継承等の役割を担っています
-
地域住民やNPO
などとの連携NPO、
地域団体
などとの連携地域住民、地域団体、NPOなど多様な主体を含む概念で、その地域毎に様々な状況・課題があり、各地域の実情にあわせた取り組みが求められます