「多摩地域マイクロツーリズムプロジェクト」は、コロナ禍の長期化により、観光・宿泊業はじめ地域経済が大きな影響を受けていることを踏まえ、地元の魅力を再発見するなど、継続性のある地域活性化を目指して官学民連携で実施するものです。
この度、実行委員会※から「多摩地域マイクロツーリズムコンテスト(以降「タマリズム」とする)」のドラフト会議(最終審査会)の見学者の募集を行います。
なお、本プロジェクトは、本学経営情報学部ながしまゼミが企画しています。
※実行委員会構成団体:多摩市・稲城市・八王子市・日野市・多摩大学総合研究所・京王観光株式会社
1 「タマリズム」ドラフト会議(最終審査会)
「タマリズム」ドラフト会議は、企画案作成、自治体・企業等との交流・意見交換、フィールドワーク・モニターツアー等の実施結果について、学生が企画内容を発表し、これを実行委員会が表彰する場です。学生の企画や取組について、地域住民や企業の興味関心を引き出すとともに、企業や団体の協力関係を構築し企画の実用化を目指すことで、地域における継続的な活動を実現し、地域の活性化につなげます。
2 「タマリズム」ドラフト会議 見学者募集
本年度は、企業や団体に加えて一般の参加者も募集します。詳細は次のとおりです。
・開催日時 2022年12月17日(土)13:00~16:30(開場12:15)
・会 場 東京たま未来メッセ(東京都立多摩産業交流センター)
〒192-0046 東京都八王子市明神町3丁目19-2
・参加定員 300名(予定)
・参 加 費 無料
・申込期間 2022年10月27日(木)~12月2日(金)
・申込サイトはこちら
・多摩地域マイクロツーリズムプロジェクトホームページ https://tamarism.com/
・多摩地域マイクロツーリズムプロジェクト実行委員会事務局
問合せフォーム:tamarism@keio-kanko.co.jp
【問い合わせ】産官学民連携センター事務課 担当:矢内 電話:042(337)7583
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民間企業との連携企業
との連携民間企業やNPO等広い意味でのビジネスないしプライベートセクターを指し、経済活動に直接結びついていくという意味で重要な役割を担っています
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政府や自治体
との連携自治体
との連携政策目的の達成を使命とし、地域産業等の現場ニーズに即した技術開発・技術指導に加え、研究開発基盤形成や制度改善にも重要な役割を担っています
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大学や研究機関
との連携教育・
研究機関
との連携教育と学術研究に加え社会貢献をも使命とし、優れた人材の養成・確保、未来を拓く新しい知の創造と人類の知的資産の継承等の役割を担っています
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地域住民やNPO
などとの連携NPO、
地域団体
などとの連携地域住民、地域団体、NPOなど多様な主体を含む概念で、その地域毎に様々な状況・課題があり、各地域の実情にあわせた取り組みが求められます