3月19日、多摩キャンパスにて京王観光株式会社と本学経営情報学部 長島剛ゼミ(ながしまゼミ)による産官学民連携事業「観光に関する発表会プロジェクト」の一環として、「観光に関する討論会」が開催されました。本イベントは5回目を迎え、ながしまゼミが企画立案をしています。
討論会では、「地域の観光資源を、より活用するためにはどうするべきか」をテーマに、経営情報学部の4ゼミ(杉田ゼミ、松本ゼミ、樋笠ゼミ、ながしまゼミ)とグローバルスタディーズ学部の学生(2年生)、合計5チーム8名の学生が参加し、各ゼミの活動や学びの成果を発表しました。
発表内容は以下の通りです。
・杉田ゼミ:「観光事業における課題と持続可能なマネジメント」
• 松本ゼミ:「奥多摩町の地域活性化活動における商品開発や事業構想」
• 樋笠ゼミ:「昭和レトロや歴史的遺産と次世代モビリティの融合による新ビジネス創成」
• ながしまゼミ:「秦野市の地域資源を活かした観光の魅力発信と地域経済活性化」
• グローバルスタディーズ学部の学生(2年生):「ホテル不足の新提案~大学キャンパスゲストハウス化」
討論会では、活動地域の選定理由や課題、地域の方との関係構築、苦労した点などについて質疑応答が行われ、「斬新さ」「発表姿勢」「対話力」「論理的構成力」「積極性」の5つの観点からトーナメント方式で審査を行った結果、グローバルスタディーズ学部の学生(2年生)が優勝、松本ゼミが準優勝となりました。
討論会には、京王観光株式会社から取締役社長 近藤洋之様、旅行事業部海外プロモーションチーム マネージャー 長谷圭悟様、経営管理部 総務人事担当 マネージャー奥雅希様、地域コミュニケーションチームサブマネージャー兼地域交流推進ディレクター城戸聡様4名の方々がファシリテーターおよび審査員として参加し、活発な意見交換が行われました。
近藤社長から「自分が伝えたいことを明確にし、相手のプランに対して深掘りできることで、討論がより充実します。どのプランも一位に値する素晴らしい内容であり、社内でも若者の意見を共有したいと思います」 松本教授から「討論を通じて、対戦相手と連携できそうな可能性が見えました。勝敗があることで学びが深まり、気づきのチャンスになると感じました」と総評があり、両者から討論を通じた深掘りや連携の重要性、さらなる学びへの期待が示されました。
今後も産学連携を通じた学びを深めてまいります。
京王観光株式会社と多摩大学は、連携協定を締結しています。
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