2026年1月6日・7日の2日間、経営情報学部 授業科目「多摩学X・Y* 」において、学生たちが企画したスタディツアーの最終発表会が開催されました。当日は公益財団法人東京観光財団より、地域振興部 次長 西野孝徳氏と主査 安田正俊氏をお迎えし、発表に対する講評をいただきました。
学生たちは同授業の集大成として、高校生・大学生向けの日帰りスタディツアーを企画。地域の産業や市町村の特色を取り入れたプランをプレゼンテーションにまとめ、発表を行うという最終課題に取り組みました。
東京観光財団のお二方は、昨年秋にも本学にお越しいただき、この課題に向けた基礎理解やアイディア創出に役立つ情報をご提供いただきました。今回はそれぞれの発表に対して、あたたかく心のこもった講評を寄せてくださいました。
企画されたツアーの目的や行き先の選定理由は実に多彩で、「地元の魅力を伝えたい」「自分の好きなことをテーマにしたい」といった思いから、「好きなお笑い芸人の出身地だから」といったユニークな動機まで、学生たちの個性が光ります。また、授業終了後には、発表者に選ばれなかった学生が、自主的にゲストへプレゼンを行う姿が見られるなど、活気あふれる発表会となりました。
総評では、「実際にツアーとして企画するのは難しかったと思うが、調べていく過程で多くの気づきがあったはず。今後の学びにもぜひ生かしてほしい」といった激励や、「どの地域を選び、どう魅力を伝えるかに苦心したと思う。スタディツアーというと硬めのテーマになりがちだが、今後、社会にどう向き合うかを考える良い機会になったのでは」とのお声掛けをいただきました。
学生たちの視点で見つめ直された多摩の魅力が、今後の地域活性化や観光振興にどうつながっていくのか、期待が高まります。
* 「多摩学X・Y」
多摩圏(多摩・神奈川)の歴史や現状を考察し、未来を構想する学問。地域の産業や文化、交通、社会、行財政についての基礎知識を学び、多摩圏が持つ力や可能性、魅力を再発見し、発信力を養うことを目的としている。
(履修者数:X・Y 合計377名、担当:長島 剛教授)
公益財団法人 東京観光財団:TCVB 公益財団法人 東京観光財団
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