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企業経営者の視点を知る

11月6日、経営情報学部の新西誠人ゼミにHFA*の方々が来校し、八王子市の企業経営者と共に、地域ブランディングプロジェクトにおける課題解決をテーマとしたワークショップを行いました。

HFAは、地域活性化を目指しており、学生の意見を課題解決に活かす目的でこのセッションを希望されており、実現したものです。

セッションでは、4つのテーマ「日本で一番バズる大学文化祭とは」「カッコいい材料屋とは」「商店街の魚屋を魅力あるものにするには」「明日からまた頑張ろう、と思えるコンテンツって何だろう」に基づき、学生たちがターゲット層を意識した体験型イベントやSNS活用、食育を取り入れた企画などを提案しました。

この取り組みを通じて、学生は実践的な経営の視点を学び、視野を広げる機会を得ました。学生提案が企業のブランディングや製品開発に活用されることが期待されています。

経営者との交流を通して学生たちが実践的な知識や経営の視点を知ることで自身の視野を広げ、ビジネスを理解する貴重な機会となりました。

参加企業名
高橋造園有限会社小沢製作所八王子工材株式会社鈴木鋼材株式会社株式会社巧塗装株式会社小室鉄建有限会社和多屋有限会社伸栄プラスチック

*HFA(Hachioji Future Association )は、事業を承継する“後継者”を育成するためのプログラム「はちおうじ未来塾」の卒業生が立ち上げた、自主運営の異業種運営体です。

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ワークショップの様子

ワークショップの様子

ワークショップの様子

ワークショップの成果発表する学生

ワークショップの内容を共有する学生

HFAの方々と新西ゼミの学生たち