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「カンボジアフェスティバル2022」開催と事後学習会(振り返り)

5月3日、4日に好天のなか代々木公園にてカンボジアフェスティバルが開催されました。

多摩大学から実行委員会でのボランティアとして経営情報学部7名(1年:6名、3年:1名)に加えて、カンボジア大使館でのボランティアとしてグローバルスタディーズ学部3年1名、経営情報学部2年1名が参加しました。両日、多摩大学経営情報学部梅澤佳子教授も会場に足を運び、学生を激励されました。

コロナ禍により3年ぶりの開催でとまどいもありましたが、ボランティア受付・設営準備段階から順調に進みました。多摩大生は集合時間の10分前には全員集合し、現場でよく動いており、実行委員会から高い評価をいただきました。他大学の学生・留学生・カンボジアのスタッフ・来場者と積極的に交流していた学生もみられました。

後日5月11日にZoomにて事後学習会(振り返り)を行いました。

参加者はボランティアコーディネーターの日比野さん、カンボジアフェスティバル実行委員の杉山早紀さん、梅澤先生、学生5名、職員1名の計9名が参加しました。

日比野さんの進行でフェスティバルの様子やボランティアをした感想などを各学生に質問しながらボランティアの意義を深めていきました。質問を受けた学生は当日の楽しかったことや大変だったこと、感じたことを生き生きと話し、また来年も参加したいと積極的に話していました。

次に杉山さんが当日撮影した写真を共有しながら多摩大生の活躍やフェスの様子、ご自身のボランティアに参加した経緯などを話していただきました。 最後に日比野さんよりボランティアというものについての講義があり、「やりたいこと、好きなこと、得意なことをボランティアでできるとよいですね」という言葉が印象的でした。

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ボランティア参加学生

ボランティア参加学生

カンボジアフェスティバルのステージ

事後学習会

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