８月2６日から２８日までの3日間、多摩大学 多摩キャンパス事務局にて東京都立秋留台高等学校の2年生2名をインターンシッププログラムとして受け入れ、産官学民連携センター事務課を配属先として行われました。

大学という職場で働く楽しさを発見してもらい、大学の役割、地域との協働や情報発信を理解してもらうことを目的として、企業や地域コミュニティとの協働企画に触れ、社会人としての作法や職場の雰囲気を体感することで「働く」を感じてもらいました。

大学および大学事務局の業務説明を受け、挨拶と名刺交換のレクチャーを行い、キャンパスツアーに出かけ、学内の各部署で名刺交換を行いました。

連携企業に対して高校生からの企画提案を行うために３点で要点をまとめることや企画書立案の流れや立案の過程を体験してもらい、実際に企画提案書を作成して会議に参加し、高校生自ら企業に対してプレゼンを行ってもらいました。さらに、企画の表現手法としてポスター制作を行い、情報発信の基本的な方法と発信する側と受信する側の意識について理解を深めてもらいました。 短期間での就業体験でしたが、社会人としての基礎について理解してもらい学業でも仕事でも学びの多さと楽しさを感じてもらえる企画でした。

東京都立秋留台高等学校
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