7月2日から4日までの3日間、多摩大学 多摩キャンパス事務局では東京都立秋留台高等学校の2年生2名をインターンシッププログラムとして受け入れ、多摩キャンパス事務局 入試課に配属されました。秋留台高等学校では毎年2年生全員がインターンシップで就業体験を行っています。

大学および大学事務局の業務説明を受けキャンパスツアーを行った後、入試課で事前に準備したインターンシップ生の名刺を活用して、学内外の方と名刺交換を行いました。また、実際の業務に取り組み、入試パンフレット制作のアイデア出し、オープンキャンパス配布物の封入作業、高校訪問の一環として多摩大学附属聖ヶ丘中学高等学校石飛 一吉校長と面会をしました。

インターンシップ生からは、「入学者に向けのパンフレット制作にはターゲットとなる受験生や保護者に対して大学の魅力を伝える重要な役割があることを知ることができました」「大学事務での経験が他の仕事に就いても役立つ社会人としての基礎的な事柄を学べました」と感想がありました。

東京都立秋留台高等学校
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