２月１３日、多摩大学の多摩サイバー犯罪対策ボランティア（多摩CCPU）は、多摩キャンパスにおいて、一般財団法人日本サイバー犯罪対策センター（JC3）の業務統括部長渡邊泰司氏および警視庁サイバーセキュリティ対策本部の警察官らをお招きし「サイバー空間の脅威情勢とJC3の取組について」と題したお話を伺った。

講演では、最近のサイバー犯罪の手法や傾向について多くの事例を紹介され、新たな知見をいただくなど貴重な機会を得ました。多摩CCPUでは、サイバーパトロールとして違法情報をインターネット・ホットラインセンターへ通報するなどの活動とともに、JC3 Predator初級の検定を全員が持っており、フィッシングサイトテイクダウン支援ツール「Predator」を使用した活動も行っています。JC3による最近の取組については非常に興味あるものとなりました。

多摩CCPUの詳細はこちら。

https://sites.google.com/tama.ac.jp/ccpu

最近の活動状況はこちら。

学生がサイバー犯罪対策に取り組む

本HPからの他の活動についてはこちら

https://x.gd/esbzG

https://x.gd/PtaLP