11月27日、多摩市役所にて「令和6年度第１回多摩市安全安心まちづくり推進協議会」が開催され、本学の多摩CCPU（サイバー犯罪対策ユニット：樋笠ゼミ3名）が参加、サイバー防犯分析結果や活動報告を行い、有識者との意見交換を行いました。

同協議会は、市民、市、地域活動団体等が一体となって犯罪の防止に努め、安全で安心して生活できるまちづくりを推進するもので、学識経験者、消防署、警察署、多摩稲城防犯協会、老人クラブ連合会、自治連合会、PTA連絡協議会、小中学校の校長、市民委員などが委員を務めています。

本学の樋笠准教授は、学識経験者の委員として、参加しており、多摩CCPUの活動は、「多摩市犯罪のない安全なまちづくり推進計画」にも記載され、警視庁の防犯団体登録もされています。

今後も、多摩市・稲城市を中心にリアル防犯活動とサイバー防犯活動を組み合わせ、地域の安全を守っていきます。

多摩CCPUについてはこちらからご確認ください
https://sites.google.com/tama.ac.jp/ccpu?pli=1