8月11日、藤沢市辻堂団地納涼祭（地元自治会主催）に経営情報学部 松本祐一ゼミ藤沢プロジェクトチーム（学生30名）が湘南工科大学(所在地：神奈川県藤沢市)と連携し、イベントの企画・運営に協力しました。

松本ゼミは、子どもが楽しめるうちわに絵を描いたり、スライムづくりをするコーナーの設置や高齢者向けのスマホ相談会を実施しました。また、自治会主催のヨーヨー釣りや輪投げゲームの手伝いや会場のテントやブースの設営準備から撤去作業までを行い、地域全体の活性化やコミュニティの強化に貢献しました。

大学生が団地の活性化に関わることは、地域住民との交流を通じて相互理解を深める機会となり、学生自身も社会貢献の貴重な経験を積むことができます。

イベント会場において、松本ゼミは、本学の地域連携活動と「東京都奥多摩町活性化事業開発プロジェクト」を紹介し、湘南工科大学は、地域連携センター「チームFUJISAWA2020」ボランティア活動の取り組みを紹介するなど２大学それぞれの地域活性化への取組について来場者の関心を集める機会となりました。

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